子供の髪を自分で切ってあげる時間。
それはとっても素敵で大切な時間です。
うまく切れなくても平気。
変な髪型にされた想い出も、髪の毛がチクチクした想い出も、
それは大切に育ててもらった記憶。
上手にできたことよりも、切ってもらったことが宝物。
そうはいっても・・・
実際は変な髪型にならないよう短く切るので精一杯。
じっとしていない子供を叱りつけながら奮闘していませんか?
子育て大好きな美容師さん達に教えてもらいながら
普段自分ではできない髪型に挑戦してみましょう。
子供の髪を切る時間を楽しく。親子の時間をもっと楽しく。
今年で3回目を迎える「野良音 於 生目」、日程の発表とともに協賛の募集を開始しました。収穫後の田んぼをのぞむ会場にノンジャンルな野外コンサートを行います。西都原古墳よりも古い生目の杜(いきめのもり)古墳の近く。入場無料、飲食持ち込み自由、新米おにぎり・豚汁のふるまい、ともし火、かがり火、さのぼり火など、大掛かりな火の演出も。心に響く音をお届けします。
つい先日行われた野良コンはこの企画としては初めての晴れ!で大成功でした。
そして最後にちょっとしたプレゼントが。
まだ4月なのに、なんと一匹だけ、蛍が舞っていたんです(普通は5月末)。
今まで蛍は梅雨時期にしかいないということで日程を組み、当日はやっぱり雨!(T_T)
…というパターンだったのですが、先日の蛍を見て勇気が湧いてきました。
いつもより前倒しでいきます!みんなで蛍を見に行きましょう!
どこへ行っても街灯がついていて、自然への畏れを感じることができなくなってしまった現代社会。私たちは自然への敬意を失ってしまっただけではなく、本能的な感覚も失いつつあります。情報だけが支配する社会で本当の恋が生まれるでしょうか。自然の本来の姿、そして眠っている自分の心を呼び覚ます「野良コン」。グループでの参加大歓迎。この実験的な試みに是非ご参加ください!
日本の棚田百選にも数えられる日南市の「坂元の棚田」。地元の方の協力のもと、無料開放できることになりました。読書や昼寝など、思い思いの方法で蓮花咲く棚田の春を過ごして下さい。
参加条件はたった一つ。帰りがけに短歌を置いていくことです。
蓮花の中で感じたこと
昼に見た白い夢
春風にめぐらせた思いの丈
どんな内容でも構いません。そこで感じた心の内を歌に託してみてください。短歌の経験者もいますのでこの際いろいろ教えてもらうのもいいかもしれません。
棚田で生まれた歌たちは「道の駅酒谷」に掲示し、訪れた人たちに投票していただきます。
お子さん連れもお気軽に。 お弁当をもってのんびりおこしください。
2014年1月1日、また新しい年が始まりました。新年あけましておめでとうございます。
2013年に行われた2回めとなる野良音。台風の余韻の中、またまた奇跡的に開催した昨年のレポートを公開いたしましたのでご覧ください。
そして!先日来年も野良音を行うことが決定いたしました!!まだ詳細な日程や場所は未定ですが、前回、前々回と同じくみんなの想いで作っていけたらと考えています。稲刈り後の夏に宮崎市生目で開催する予定。半年後ではありますが今から協賛をしていただける方を募集していきます。まずは意思表明だけでもしていただけると大変ありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
子供の髪を自分で切ってあげる時間。
それはとっても素敵で大切な時間です。
うまく切れなくても平気。
変な髪型にされた想い出も、髪の毛がチクチクした想い出も、
それは大切に育ててもらった記憶。
上手にできたことよりも、切ってもらったことが宝物。
そうはいっても・・・
実際は変な髪型にならないよう短く切るので精一杯。
じっとしていない子供を叱りつけながら奮闘していませんか?
子育て大好きな美容師さん達に教えてもらいながら
普段自分ではできない髪型に挑戦してみました。
子供の髪を切る時間を楽しく。親子の時間をもっと楽しく。
どこへ行っても街灯がついていて、自然への畏れを感じることができなくなってしまった現代社会。私たちは自然への敬意を失ってしまっただけではなく、本能的な感覚も失いつつあります。情報だけが支配する社会で本当の恋が生まれるでしょうか。自然の本来の姿、そして眠っている自分の心を呼び覚ます「野良コン」。グループでの参加大歓迎。この実験的な試みに是非ご参加ください!
2012年12月30日、宮崎市内の平和台公園にて「もちもちみそか」が行われました。
お金で形だけ整える正月ではなく、自分の手で準備をして心の芯から新しい年を迎えようという呼びかけに、あいにくの雨にも関わらずたくさんの方が集まってくれました。
9月9日の日曜日、宮崎市郊外の田んぼでコンサートを実施しました。
和太鼓・ロック・ジャズ・クラシック・ボサノバ・しの笛、そしてひょっとこなど、計8組が出演するジャンルにとらわれないコンサート。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年齢層で、のべ1200人以上の方々が田んぼに足を運んでくれました。
どこへ行っても街灯がついていて、自然への畏れを感じることができなくなってしまった現代社会。私たちは自然への敬意を失ってしまっただけではなく、本能的な感覚も失いつつあります。情報だけが支配する社会で本当の恋が生まれるでしょうか。
夕方に集まりトレッキング(軽いハイキング)をすれば絶好の景色。自然に包まれた癒しの空間を楽しんだら山でご飯を食べて日が暮れるのを待ちましょう。
徐々に辺りを支配していく闇。私たちは何を感じ、何を想うでしょうか。きっとそこで出会うのは、現代社会では気付くことができない本当の自分、本当の心。
蛍が光で恋をするように、闇の中で自分の心を灯してみませんか?見えなかった光も見えてくるかもしれません。運がよければ本当に蛍も見れちゃいます。
自然の本来の姿、そして眠っている自分の心を呼び覚ます「野良コン」を雨の中開催しました。
子供の髪を自分で切ってあげる時間。
それはとっても素敵で大切な時間です。
うまく切れなくても平気。
変な髪型にされた想い出も、髪の毛がチクチクした想い出も、
それは大切に育ててもらった記憶。
上手にできたことよりも、切ってもらったことが宝物。
そうはいっても・・・
実際は変な髪型にならないよう短く切るので精一杯。
じっとしていない子供を叱りつけながら奮闘していませんか?
子育て大好きな美容師さん達に教えてもらいながら
普段自分ではできない髪型に挑戦してみました。
子供の髪を切る時間を楽しく。親子の時間をもっと楽しく。
先人からずっと受け継がれてきた野草の知恵。
本で勉強しても実際に野草を前にすると途方に暮れてしまいませんか?
似た草の見分け方、食べ方、どの部分を摘んだらいいの? 時期はいつまでがおいしい?
やっぱり知ってる人と一緒に散策に出かけて直接教えてもらうのが一番。自分の目で見て手で触れて、料理をしてはじめて覚えることがたくさんあります。
綾町で郷土料理を研究している野村美智子さんと野草を摘みに出かけました。気になったことはどんどん質問。最後はみんなでごはんを作っておいしく野草をいただきました。
食べものは畑でできてスーパーに並ぶもの。
自然は私たちの心を癒してくれるもの。
そんな風に自然と食べものを別のものとして考えていませんか?
食べものも自然。自然も食べもの。
こんな当たり前のことが、効率重視の社会の中で私たちは実感できなくなっています。もし目の前に広がる自然が食べられるものだと知ったらもっと大切な景色になるかもしれません。もっと身近に感じるかも知れません。
祝日法で定められている春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日。この休日に子供たちと野草を採り、私たちの大好きな天ぷらで春の味をいただきました。
2012年2月4日。立春を迎えたこの日、宮崎に移住してきた家族と地元の人達が集まって餅つきをしました。その翌日は野菜を収穫。収穫した時の写真に一言を添え、遠く離れて暮らす大切な人へ"おなべやさいセット"を届けました。
当日みんなで過ごした素敵な時間を映像にまとめました↓
おそばせながらサイトをリニューアルしました。Twitterアカウントも作りましたので今後こちらで情報発信していきたいと思います。
先日行われた「とどけこたつみかん」が毎日新聞にて紹介されました。以下抜粋させていただきます。
東日本大震災の影響で宮崎県内に避難した14家族26人が19日、東日本に残る家族や友人に送る正月用のミカン約400キロを、宮崎市内の農園で収穫した。「元気にやっています」「正月くらいはゆっくりね」など大切な人へのメッセージと、笑顔で収穫する写真を添えて届ける。
横浜市から宮崎市に移住し、宮崎県綾町の農園で研修生として働く加藤潤一さん(35)が呼びかけた「とどけこたつみかん」プロジェクト。県内に避難した母親のネットワーク「うみがめのたまご」の人たちが応じた。
ウェブデザイナーだった加藤さんは、生産者と消費者の顔が見える農業にあこがれ、妻が生まれた宮崎県で来春にも新規就農する計画を立てていた。しかし福島第1原発事故後、首都圏でも放射線量が高い「ホットスポット」が見つかり、懸念が深まった。
3歳と6歳の子供2人への影響も考え、予定を1年余り早めて4月に家族4人で移った。同居していた義母は「移住するほどではない」と反対し、千葉県の親戚夫婦も「仕事があるから」と避難しなかった。原発事故への考え方の差による身近な人とのすれ違いに「自分だけ避難してよかったのか」「避難しなよとは簡単に言えない」ともやもやした気持ちがたまった。
宮崎に来て同じ悩みを持つ避難者が多いことに気付いた。夫の反対で、不安を抱えたまま関東に戻った母親もいた。
「原発事故への認識の差はあっても、家族や友人を思いやる優しさは変わらないはず」と、思いを形にするプロジェクトを考えた。研修先で協力してくれるミカン農園を紹介してもらい、収穫分を買い取って送ることにした。加藤さんは「一生懸命に収穫したミカンに気持ちを託して届けたい」と話した。
収穫は午前9時半から始まった。震災直後に千葉県から母が住む宮崎市に長男(海俐かいり)君(1)と避難した渋木あけみさん(39)は採れたてのミカンを試食し「おいしくて幸せな気分になる。埼玉県のおじいちゃん、おばあちゃんが寂しい思いをしていると思うので、ミカンを送って『宮崎で友達もできて楽しくやっているよ』と伝えたい」と話した。【川上珠実】